路上駐車をする場合



東京都心部の駐車場難はすさまじいばかり。クルマの数が多すぎて、駐車場はどこも満車のありさま。そこで路上駐車のクルマがあふれるというわけだ。さらに、それが原因となって、交通渋滞にいっそうの拍車をかけている。
そこで路上に駐停車する際には、できるだけ他車の迷惑にならない駐停車法を知っておく必要がある。

迷惑のかからない場所を探し出す

路上駐車をする場合、最低限守りたいのは、交通の流れを妨げたり、付近住民に迷惑をかける場所には、停車しないこと。交差点から5m以内に駐車するのは道路交通法でも禁じられているが、そういった場所以外でも、1車線しかない細い道では、後ろから来るクルマの迷惑になるので止めてはいけない。

たった1台のクルマが止まっているために、実質的には片側相互通行になってしまい、交通渋滞の原因になってしまう。

店の前にクルマを横付けするのも厳禁。駐車するほうは軽い気持ちかもしれないが、クルマを止められたほうはそうは思わない。警察に通報されて駐車違反に問われることもある。

それよりも、少し移動して広い場所を見つけたほうがよほどいい。うまく路上駐車するための第一のポイントは、場所探しということになる。

縦列テクをおおいに活用しよう

次はテクニック。いくら広い場所といっても、駐車場ではないのだから、スンナリとはいかないのが普通で、そこではそれなりの止め方がある。
ここで役に立つのが、縦列駐車のテクニック。自動車教習所でも教わる、クルマをバックさせながら入っていくあの方法だ。
縦列駐車をうまくきめるのに知っておきたいのは、クルマをバックで左端に寄せる際は、左後輪を中心にクルマ全体が回転運動するということ。つまり、左後輪を駐車位置にうまく持っていくことを考えるとうまくいく。
やり方は
1.駐車スペースの前に止まっているクルマと並ぶようにクルマを停車
2.ギアをバックに入れ、左にハンドルを大きく切りながら、道に対して30度ぐらいの角度で後退
3.テールが道の端近くに来たら、ハンドルを右にいっぱい切る
4.ゆっくリバックして道路と平行な状態になったら停止
これでいい。
他車との関係をよく頭に入れて運転すれば、テクニックはすぐに上達するもの。要は慣れである。

投稿者 ぷち情報