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ワイモバイルの家族割を完全解説|組み合わせ・条件・注意点まで丸わかり

Y!mobile

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ワイモバイルの「家族割」とは?

ワイモバイル(Y!mobile)の家族割とは、家族で複数回線を契約すると、2回線目以降の月額料金が毎月1,188円割引される制度です。スマホ代を安く抑えたいなら、この家族割はほぼ必須。1人より2人、2人より3人と、人数が増えるほどお得になります。

しかもY!mobileの家族割は「同居していなくても」「名字が違っていても」適用可能。条件は意外とゆるく、多くの人が使える割引制度です。


家族割の基本ルール

項目内容
対象プランシンプル2 S/M/L(全プラン対象)
割引額1回線あたり月額1,188円引き
適用回線数1名義で最大9回線まで適用可能
割引適用順序親回線は割引なし、2回線目以降に適用
必要書類同一住所 or 家族関係を証明できるもの(免許証・住民票など)

例:家族3人で契約した場合


適用条件はかなり柔軟

以下のようなケースでもOK:


割引適用後の料金例(2025年6月時点)

プラン通常料金割引後(家族割適用)
シンプル2 S(4GB)2,365円1,177円
シンプル2 M(20GB)4,015円2,827円
シンプル2 L(30GB)5,115円3,927円

3人がシンプル2 Mを契約すれば、毎月3,564円、年で42,768円もお得になります。


光セット割との併用はできない

ワイモバイルでは「おうち割 光セット」もありますが、家族割との併用は不可です。

状況適用できる割引
家族2人以上でスマホのみ契約家族割引
家族は1人だけ、自宅でSoftBank光利用中光セット割
家族2人以上+SoftBank光家族割 or 光セット割(どちらか)

家族割の申し込み方法

方法①:店舗で申し込む

必要書類を持参して申し込むのが一番スムーズ。親回線・子回線の関係が確認できるもの(免許証・保険証など)を持参。

方法②:郵送で申し込む

公式サイトから申込書を取り寄せて郵送でも可。ただし反映に時間がかかるので、急ぐ人には不向き。


家族割の活用事例

事例①:夫婦+子供の3人家族

事例②:離れて暮らす子供を追加


よくある質問

Q. 友人でも使える?
A. 原則不可。住民票で同居が確認できれば例外あり。

Q. 親回線をあとで変更できる?
A. 可能。店舗または郵送で手続きが必要。

Q. 子回線をMNPで追加しても自動適用?
A. 自動ではない。追加申請が必要。


注意点とアドバイス


家族割の落とし穴?こんなケースに注意!

親回線の解約で全員の割引が終了する

→ 子回線は割引対象から外れます。親回線選びは慎重に。

割引が反映されるまで時間がかかる場合も

→ 登録後は「My Y!mobile」で必ず確認しましょう。

子回線が解約すると、その分の割引が消滅

→ 人数が減ると割引も減る点に注意。


家族割の「親回線」は慎重に選ぼう

親回線が割引の起点になるので、以下の人が適任です:


家族割×MNP=最強の節約戦略

たとえば家族3人で他社からMNPしてワイモバイルへ乗り換えると…


家族でまとめるならY!mobileが最強の選択肢


まとめ

ワイモバイルの家族割は、節約したい家庭にとって強力な武器です。

家計を見直すなら、まずスマホ代から。家族全員でワイモバイルに乗り換えるのが、お得な第一歩です。


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