Webビリングとは
NTTファイナンスでは利用料金を毎月請求仕組みになっています。その請求額や請求の内容について確認出来るのがWebビリングです。
NTTファイナンスのおまとめ請求を契約している場合は、NTTドコモと他の通信サービス会社の利用分までを確認することが出来るようになります。
Webビリングを利用すると請求内容についていつでもどこでも確認できるようになるため、利便性は向上します。
Webビリングを利用するには申し込みを行う必要があります。
サービス内容の詳細や利用規約、注意事項などはホームページ上に記載されているので、申し込みを行う前に確認しておくことが大切です。
また、通話料無料の問い合わせ番号も用意されています。
問い合わせの受付時間は月曜日から金曜日の午前9時~午後5時となっています。
Webビリングでは確認が出来るだけでなく、インターネット上からの支払いや証明書の発行も出来るので非常に便利なサービスと言えます。
Webビリングの登録方法
Webビリングはインターネット上から簡単に申し込みを行うことが出来ます。申し込む際にはビリングサービスのホームページにアクセスします。
ホームページ上から申し込みのページに移動すると「dアカウントでの申し込み」と「dアカウント以外での申し込み」のいずれかを選択することが出来ます。
dアカウントを持っている場合は申し込みが完了するとすぐに利用することが可能となります。
dアカウントを持っていない場合はこのホームページで申し込みを開始することで、初期ログインIDとパスワードがハガキにて送られてきます。
その後はハガキに記載されている内容に基づいて手続きを進めていけばOKです。
いずれにしてもそれほどややこしい手続きはありません。
ドコモのスマートフォンなどを持っていてdアカウントを持っている場合はログインを行います。
ドコモユーザーでdアカウントを有していない場合はdアカウントを発行することも可能となります。
Webビリングページ・ビリングサービスでできること
Webビリングページやビリングサービスでは登録したすべての回線の料金をインターネットで確認することが出来ます。過去4か月分の請求内訳や過去15か月分の請求金額を確認でき、これまでに利用料金がどう変動してきたかも一目瞭然です。
実はWebビリングのサービスのうち、情報の確認はごく一部であり、他にもたくさんのサービスを利用することが出来ます。
例えばWebビリングのホームページからは支払いを行うことが出来ます。
請求書が到着した後にログインを行い、クレジットカードを使用すれば支払いが完了します。
また、請求の内訳をダウンロードしたり、印刷したりすることも出来ます。
照会とダウンロードは1,000回線までとなっています。
ただし、スマートフォンからの場合は500回線以上をダウンロードできないこともあるので注意が必要です。
他にも料金支払い証明書やご利用料金証明書などがダウンロード出来たりと、そのサービスの内容は多岐にわたっています。
Webビリングの料金確認方法
Webビリングで料金を確認するにはまずビリングサービスのホームページへとアクセスします。そこからログインIDとパスワードを入力することでログインできます。
ログインすると画面の中央付近に自分が利用している回線が表示されます。
そこに請求内容やお支払いなどの項目があるので、自分が利用したい部分を選択すればOKです。
料金の請求内容を確認する際には照会を選びます。
すると表示させる請求内容を選択する画面が表示されます。
そこには「合計ご請求額」「一括請求一覧」「NTTドコモ」「NTT東日本」などの選択肢があります。
電話番号を選んで請求の詳細を確認することも出来ます。
また、隣の欄には電話番号を直接入力して表示させることも可能です。
表示された内訳をダウンロードや印刷を行うことも可能となっています。
その際にはPDF形式とCSV形式のいずれかを選択できます。
加えて請求額お知らせメールの登録も行えるようになっています。
Webビリングの支払い方法
Webビリングで支払いを行うにはまずログインを行います。すると契約している回線が表示されるのでそこから「お支払い」を選択します。
その後「お支払い料金の選択」をする画面が表示されるので、任意の項目にチェックを入れて支払方法も選んでいきます。
支払方法にはクレジットカード、Pay‐easyのいずれかを選びます。
クレジットカードを選択した場合は注意事項が表示され、その内容を読んだうえで「同意する」を選択します。
「同意する」を選んだら新しいウィンドゥが表示され、そこにクレジットカードの情報を入力します。
入力が完了したら「次へ」を押して後は指示通りに進めていけばOKです。
Pay-easyを選択した場合は支払いを希望する金融機関を選ぶ画面が表示されます。
都市銀行、地方銀行、ネット銀行などの中から自分が利用する銀行を選びます。
その後「次へ」を押して表示される指示通りに進めていけば、円滑に支払うことが出来ます。