郵便局の営業時間、窓口時間
郵便局の営業時間、窓口時間は郵便局の規模などによって異なります。たとえば本局と支局では異なることがほとんどです。
また、郵便窓口なのか貯金窓口なのかによっても変わってきます。
郵便窓口の場合、多いパターンは平日9時~17時営業。土日祝日は休み。
大規模の郵便局に限っては深夜や土日にも営業していることがあります。
貯金窓口の場合は平日9時~16時営業。土日祝日は休み。
大規模の郵便局によっては平日16時以降も開いている窓口があります。
ご利用になりたい窓口をこちらから検索すると、営業時間がわかるので便利です。
また、利用しようと思っていた郵便局が休みでも近隣で開いている郵便局を見つけることもできます。
郵便局の振込手数料
ゆうちょ銀行ではゆうちょ口座への送金と、ゆうちょ銀行口座から他の金融機関口座への振込ができます。ゆうちょ銀行への送金には
・通常払込み
・電信払込み
・電信振替
・ゆうちょ口座と他の金融機関口座間の送金
があります。
送金額に上限があることもあります。
振込み手数料はATM、ゆうちょダイレクト、窓口でそれぞれ異なってきます。
また振り込む金額によっても振込み手数料が変わってきます。
郵便局での振り込み手数料は細かく分かれているので、こちらでご自身に該当するものをご確認ください。
郵便局の追跡サービス
郵便追跡サービスは発送した郵便物とか荷物など、郵便局に手渡した郵便物や荷物が今どこまで届いているか追跡できる便利なサービスです。ゆうパックの場合は12桁の番号を入力します。
代金引換の場合には11桁の番号を入力します。
郵便追跡サービスは1つの郵便物を確認することもできますし、まとめ複数の荷物を確認することもできます。
たとえばお問い合わせ番号が連続している場合、まとめて100個の荷物を同時に検索することができるようになっています。
郵便物であれば、一般書留、現金書留、簡易書留、特定記録郵便、レターパック、レタックス、配達時間帯指定郵便、新特急郵便が、荷物であれば、ゆうパック、ゆうパケット、クリックポストが、国際郵便物であれば、EMS、国際小包、国際書留・保険付が個別番号検索または連続番号検索で追跡することができます。
郵便追跡サービスはこちら
郵便局に再配達を依頼する
郵便局では年末の「ゆうパック」再配達受け付け時間を一部短縮します。配達の業務効率化を念頭に、宅配サービス「ゆうパック」の当日再配達受け付け時間を、一部の郵便局において繰り上げているということです。
その理由としては当日配達が間に合わないことがおこりうるからということです。
お歳暮などで12月の荷物量が通常月の約1.5倍に増えることが主な要因だそうです。
日本郵便の広報担当者によれば「荷物量に応じて、郵便局ごとに当日再配達の受付時間の変更を許可している」ということです。
変更後の締め切り時刻と実施期間は郵便局によって異なります。
いつもであれば締め切り時刻は、Webサイトは午後6時、コールセンターは午後8時です。
郵便局により受付時間が異なる場合もあるので、配達を担当する郵便局に確認するのが確実です。
また再配達は不在表に記載されている電話のほか、インターネットからも申し込むことができます。
当日の再配達に関する質問の回答はこちら
再配達の申し込みはこちらから