関西電力のはぴeみる電とは？
はぴe見る電とは、関西電力が提供する、電気・ガス料金や使用料をwebで確認することのできるサービスです。登録費・年会費無料のはぴeポイントに会員登録すると、ポイントを電気代・ガス代にあてることができます。ポイント交換は、１００ポイントから１００ポイント単位で申請することができ、申請した翌月の電気・ガス料金のお支払いに利用できます。
以下のご契約メニューの場合に利用できます。
電気：はぴeタイム、なっトク電気、なっトク電気Biz、eおとくプラン、eスマート１０、時間帯別電灯、季時別電灯PS、はぴeプラス
ガス：なっトクプラン
はぴeポイントに加入していれば、ネットショッピングの際、はぴeポイントサイトを経由することで、ポイントを貯めることができます。
対象となるサイト：楽天市場、Yahooショッピング、Wowma！、LOHACO、マツモトキヨシなど
はぴe見る電に加入するメリットとしては、パソコン、スマートフォンからいつでもどこでも電気代を見ることができること、過去２５か月分の電気代を見ることができることです。
関西電力の電気料金などのお支払い変更方法
関西電力の電気料金お支払い方法は、クレジットカード払いと口座振替の２通りが選べます。お支払い方法の変更は、関西電力のホームページでいつでも行うことができます。（日曜日午前1時～３時を除く）なお、書類でのお申し込みもできますが、手続きに１～２週間かかります。
クレジットカード払いに変更する場合、「電気の使用量のお知らせ」や「はぴｅみる電」等で確認いただけるお客さま番号とクレジットカード番号があれば申し込みできます。書類での申し込みの場合は、これに加えてクレジットカード支払い申込書と印鑑も必要になります。
使用できるクレジットカード：JCB、VISA、Mastercard、Diners Club、American Expressなど
※デビットカードについては、お取り扱いできない場合があります。
口座振替に変更する場合、「電気の使用量のお知らせ」や「はぴｅみる電」等で確認いただけるお客さま番号とキャッシュカードの暗証番号、預貯金通帳等があれば申し込みできます。書類での申し込みの場合は、これに加えて銀行や郵便局へのお届け印も必要になります。
利用できる銀行：都市銀行（埼玉りそな銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱ＵＦＪ銀行、りそな銀行）
地方銀行（阿波銀行、池田泉州銀行、紀陽銀行、京都銀行、近畿大阪銀行、第三銀行、トマト銀行、南都銀行など）
信用金庫（尼崎信用金庫、淡路信用金庫、大阪信用金庫、きのくに信用金庫、紀北信用金庫、京都信用金庫、神戸信用金庫など）
ゆうちょ銀行、イオン銀行
スポンサードリンク
関西電力の問い合わせ方法や電話番号は？
関西電力では、メール、FAX、電話でお問い合わせを受け付けています。メールの場合、関西電力ホームページのよくある質問・お問い合わせのバナーをクリックしてから、ページ内にある「メールでのお問い合わせ」をクリックし、お問い合わせの内容を選択します。入力画面に必要事項を記入すれば、作業完了です。
FAXの場合、専用のＦＡＸ番号（０６－６４４１－７１４３）にFAXすれば可能です。
受け付け時間は、午前９時～午後５時（土日祝日を除く）です。受付時間外に送った場合、翌営業日の受付となります。関西電力ホームページ内の、「よくあるご質問・お問い合わせ」に、FAX用紙のダウンロードページがあります。
電話の場合は、以下の電話番号にかけます。
電気のご契約や電気料金に関するお問合せ ０８００－７７７－８８１０
停電等、当社の電気設備に関するお問合せ ０８００－７７７－３０８１
東京電力管内で関西電力とご契約があるお客さま ０８００－７７７－８０９４
IP電話の場合 ０６－７５０６－９５９４（通話料無料）
関西電力を引っ越しなどで解約するには？
関西電力では、公式ホームページ上で引っ越しによる解約手続きができます。手続きは、解約の１か月前から行うことができます。専用ページからメールアドレスを入力し、「申し込み完了メール」が届いたら、申し込みの翌営業日以降に関西電力にてお手続き内容を確認し、その後「受付完了メール」が届いたら手続き完了です。受付完了メールが届いても、解約日までは引き続き電気をご利用できます。ご利用手続きには、お客様番号が必要になります。お客様番号は、「電気ご使用量のおしらせ」またはWebサービス「はぴeみる電」のマイページに記載されています。
なお、平日の午前９時～午後５時以外の手続きは、翌営業日の確認となります。毎週日曜日午前１時～３時はシステムメンテナンスのため、手続きはできません。
なお、書類に不備がある場合など、関西電力から連絡がある場合には、受付完了メールが届かない場合があります。
ちなみに、東京電力エリアに引っ越しする場合は、東京電力エリア向けメニューである、「はぴeプラス」に加入することで、今住んでいるエリアの電気の解約と転居先での電気の契約を同時に行うことができます。この場合、電気料金のお支払い方法を転居先でも引き継げます。
