読売オンラインとは
読売オンラインは、読売新聞社が運営を行っているニュースサイトです。2019年2月1日に読売オンラインと有料会員登録が必要な読売プレミアムが統合して、名称が読売新聞オンラインへと変更されました。
読者は月に約1800万人おり、ニュース、マネー経済、スポーツなどの16カテゴリーが掲載されています。
カテゴリの中でもいくつかのサブカテゴリが存在し、例えばニュースのカテゴリでは政治、選挙、社会などがあります。
読売プレミアムは読売新聞購読者向けのサービスであり、タブレット、スマートフォンに対応しているので、追加料金を支払うことで読売新聞本誌の情報が、オンラインでも閲覧可能となります。
またSNSを積極的に用いており、読売オンラインのみでも15個のツイッターアカウントが存在します。フォロワーは約32万人いますが、記者のアカウントは存在しないので、突然記事の掲載の許可を迫られることもなく、安心して使うことができます。
またメールマガジンやRSSも存在します。
読売オンラインの登録方法と料金
読売オンラインのホームページに飛び、新規会員登録のボタンをクリックします。規約に同意し、メールアドレスを打つことで自分宛てに仮登録メールが送られてきます。
あとはそのメール内のURLをクリックし、パスワード、生年月日、性別、職業、名前、住所、電話番号を入力します。
ここでログインに必要な読売IDが登録するメールアドレスになるので、ひかえておきましょう。
また、メール内のURLは24時間有効なので、早めに登録を済ませましょう。
他にもメールマガジンの種類が豊富にあり、登録の際に受け取りの有無を選択することができます。
料金は読売オンラインのみであれば無料である。読売オンラインプレミアムも登録する場合、月額150円かかります。
また旧国際版読者については月額1500円かかります。
いずれも税抜きです。
支払い方法は3つあり、会社が指定するクレジットカード、携帯料金の代行徴収サービス、読売新聞を配達しているYCの追加徴収代行があります。
読売オンラインは招待状が必要?
招待状は読売新聞販売店から届き、招待状には読売オンラインを利用するためのIDとパスワードが記載されています。他にもA4のサービス内容が書かれた二つ折りの台紙と、IDとパスワードが記された本体、登録ガイドが同封されています。
また、一部の購読者向けに利用券というものが入っています。
これには利用コードが記されており、会員登録の際にID,パスワードに加えて利用コードを入力する必要があります。
招待状は転居、単身赴任などで配達する読売新聞販売店が変更されるときに、毎回送られてきます。
一方で、利用券は定期的に読売新聞販売店から届きます。
もちろん招待状、利用券が絶対に必要ということではないので、安心してください。
先程も書いたとおり、メールアドレスを入力して、あとは指示に従って項目を埋めることで登録可能です。
利用コードはログインした後に求められることがあります。
その際は招待状とともに同封されている利用券から利用コードを探して、入力してください。
読売新聞にアプリはある?
大阪本社版限定ではありますが、アプリが存在しますKDDIが運営するSATCH VIEWERというものであり、読売新聞内の写真にスマホをかざすと、オンラインでも新聞の内容が閲覧可能です。KDDI(au)以外のスマホでも利用することができます。
アプリの使い方としては、SATCH VIEWERを起動し、「いますぐSCAN」をタップします。
カメラが起動するので、読売新聞内の写真にスマホをかざして、画面内をタップします。
「検索中」と表示されるので、しばらく待ちます。
読み取りが完了すると、スマホに動画が読み込まれます。これで新聞の記事が動画版で閲覧できるようになりました。
もし動画が見れない場合は、周囲の明るさや、スマホと新聞の距離、ピントなどを調整してみてください。
ちなみに大阪本社版とは近畿2府4県、中四国(山口県を除く)、福井県、三重県の一部(伊賀市、名張市)で発行している読売新聞です。
東京、福岡から発行されている地域では利用できません。