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日経電子版


日経電子版とは

日経電子版とは、日本経済新聞社が運営するニュースサイトです。
日本経済新聞の記事がWebで読めるだけでなく、電子版だけの書き下ろし記事も充実しています。また日経MJ・日経ヴェリタスなどの専門コンテンツや、提携している外部メディアの映像コンテンツなども配信されています。
「経済」と名が付いているだけあり、経済・ビジネス・テクノロジーといったカテゴリの記事が充実しています。もちろん政治・社会・スポーツといった分野も広くカバーされています。株式や為替などの投資情報も掲載されていて、銘柄を検索したり、チャートを見たりすることもできます。
1日に1,000記事以上が配信されていて、PC・スマホ・タブレットなどデバイスによらず閲覧が可能です。スマホ・タブレットで閲覧するには、Webブラウザから閲覧するモバイル版と、アプリをダウンロードして利用するアプリ版の2つの方法があります。
世界・日本の経済・マーケット状況や最新テクノロジー、社会問題といった情報を効率良く入手できる、ビジネスパーソンにうってつけのサービスです。


日経電子版、日経新聞は無料で利用できる?

日経電子版は無料会員と有料会員が選択できます。日経新聞は有料のみとなります。
電子版の無料会員では、閲覧できる記事が大きく制限されています。有料会員限定の記事も一応読むことができますが、月にたった10本までです。
有料会員では、すべての記事・コンテンツが閲覧可能となります。

有料会員になると、次のような便利機能も利用できるようになります。
・コンテンツの保存ができます。気になった記事を保存しておくことで、後から好きな時に読み直しが可能です。
・興味のあるキーワードや企業、業界、トピックなどを登録できます。お知らせ機能もあり、これらに関する新着記事があると知らせてくれます。
・日経新聞の朝刊・夕刊(東京地域の最新版)を、PCやタブレットの画面でも読むことができます。紙面のレイアウトのまま読むことで、記事の重要度が分かりやすくなります。
・ノートアプリのEvernoteやカレンダーアプリ・名刺登録アプリなどと連携が可能です。記事を保存したり、セミナー情報からカレンダーに予定を入れたりすることもできます。


日経電子版、日経新聞の購読料金はいくら?解約方法は?

購読料金は次のようになります。
・日本経済新聞のみ(朝刊・夕刊、宅配) :4,900円/月額(税込)
・日経電子版のみ             :4,200円/月額(税込)
・日経新聞、電子版の両方(日経Wプラン):5,900円/月額(税込)

解約したい場合は、日経電子版のHP下部にある「ご購読サポートトップ」のリンクをクリックし、「契約内容の確認・変更・解約」を選択します。
電子版のみの契約の場合は、「日経電子版を解約」を選択して解約します。
日経Wプランで電子版・日経新聞を両方契約している場合は、「日経Wプランの解約」を選択します。もし電子版・日経新聞のどちらか続けたい場合は、「宅配のみへ変更」または「電子版のみに変更」を選択します。
日経新聞の契約で地域の配達店に直接料金を支払っている場合は、解約の際に配達店にも連絡が必要なため注意しましょう。

いずれの場合も解約は月末となります。月の途中に解約手続きをした場合は、月末までは有料サービスを利用できます。

 

日経電子版にキャンペーンはある?

2019年3月現在、「春割」というキャンペーンが行われています。
春割で日経電子版の有料会員に申し込むと、2019年5月31日までの電子版料金が無料となります。記事の閲覧だけでなく、コンテンツの保存やお知らせ機能、アプリ連携などの有料会員向けサービスも無料で利用できます。
申し込み期限は2019年5月10日です。
キャンペーン対象となるのは新規申込のみで、すでに電子版の有料会員の場合は対象外です。宅配の新聞のみ契約していて、今回初めて電子版有料会員の申込をする場合はキャンペーン対象となります
日経Wプランの場合は電子版部分のみが無料対象で宅配の新聞購読料は必要となるため、通常料金5,900円が5月末までの間4,900円となります。

解約料は無料のため、電子版の有料会員をお試ししてみたい人にもおすすめです。ただし5月末までに解約手続きをしないと、そのまま自動更新され6月から有料料金となるので注意が必要です。
この機会に、お得に日経電子版の購読を始めてみましょう。