LINEはPCでも使える？
LINEはWindowsもMacからも使うことが出来ます。パソコンから使う場合は、まずインターネットのサイトのLINEのホームページを見ます。LINEのサイトからダウンロードという項目をクリックし、Windows版をダウンロードのボタンをクリックします。ボタンをクリックするとインストール画面になり、パソコンから起動出来ます。Windowsにダウンロードするときは無料で使えるし、お金はかかりません。メッセージを送信したり受け取ることも出来るし、無料通話も出来ます。昔のLINEのパソコンのソフトを使っている場合はパソコンの中にあるLINEのアップデートが必要になります。スマホのLINEを使うときは自動的にログインされておりすぐ使えますが、パソコンで使うLINEは毎回ログインが必要になるというのがスマホとパソコンの違うところです。スマホより操作するのが難しく感じる人もいますが、きちんと使えます。
LINEの基本的な使い方
LINEの基本的な使用方法は文章のやり取りです。昔メッセンジャーが一時期流行ったこともあり、文章を送ったのを相手にすぐ知らせる機能があります。LINEの使い方はメッセンジャーと同じように基本は文章で送信し、文章でやり取りします。どういうときに使うのかというと、友達同士、もしくは会社同士で使うのが一般的です。スマホでLINEのアプリを起動すると、他の人の名前が出てきます。トーク画面から文章を送る画面に移ったときに、右上のアイコンに電話のようなアイコンがありアイコンをタップすると、LINEの通話、電話、ビデオ通話もすることが出来ます。ビデオ通話の場合は相手が画面表示をオンにするのを了承しないとビデオ通話をすることは出来ません。会社の大事な用事から友達としての文章のやり取りまで幅広く使えます。メールとは少し違いますが、文章を打つと相手のところに文章を送られてきたのを気づけば文章を読んでくれます。読んでくれた後に返信したら自分のところに文章を受け取ることが出来て、文章を返信して再度送ることが出来ます。
LINEのトークは復元できる？
LINEのトークを復元していないといざというときに困ります。相手が思うような返事の仕方をしていないために自分が困り怒ってしまい、相手の名前を削除してしまう人も多くいます。このときにLINEのトークをバックアップしていないとトークを復元するのは難しくなります。スマホでもアンドロイドの場合、LINEの設定にトーク履歴を保存したり、復元したりするところがあります。この項目をタップした後にバックアップするとトーク履歴を残すことが出来ます。iPhoneの場合はバックアップのところの項目がアンドロイドと少し違い、トークのバックアップと書かれています。トークを保存をきちんとしないと、復元は不可能になります。むやみに不愉快になって名前を削除したりブロックしないように気を付けないと難しくなります。ブロックをしてしまうと、新しくスマホを買い替えたときにログインをしたときに、名前も消えてしまい永遠にトークも名前も残せなくなります。
LINEの引き継ぎ方法
スマホはいずれ壊れてしまい、スマホを買い替える時期もよくあります。スマホを買い替えたときにLINEをしっかり引き継がないと大変なことになります。現実のリアルに友達と会えるなら電話番号を聞いて引き継げばいいですが、現実以外で知り合った人がいるなら、しっかりとした引き継ぎが必要になります。まず買い替える前のスマホからLINEの設定をします。LINEの設定から引き継ぎの設定を行い、設定でアカウント引き継ぎをオンにします。それからは新しいスマホからLINEをダウンロードしてLINEを起動させてログインします。上記の通り設定をしっかりしていると、メールアドレスやパスワードを使ってログインすることが出来て、前に使っていたスマホと同じ名前が表示されます。しかし引き継ぎ設定をしっかり行っていないと新しい引き継げないから、新しいスマホの方できちんと設定を行ってから古い方のスマホにあるアプリを消すようにします。